人を通して自分を知る。オンナとしての自分を最高に愛する
連載になってます♪
その2【 人を通して自分を知る。パンドラの箱の中身は?? 】
その3【 人を通して自分を知る。自分の奥に隠れていたホンネとご対面 】
その4【 人を通して自分を知る。LOWなテンションが心地よい 】
その5【 人を通して自分を知る。コミュニケーションと日本の美徳 】
その6【 人を通して自分を知る。私にとってのパートナーシップとは 】
その7【 人を通して自分を知る。自分のホーム(絶対的な味方) 】
パートナーシップから感じてきたこと。
色々と書いてきました。
今回の連載ではこれが最後。
ここまで書いてきたことすべてが、結局はオンナとしての自分をどれだけ可愛がれているか?愛せているのか?
そこに行き着く気がしました。
最近、私は自分の身体の変化に気付き始めてました。
それはオンナに生まれたのだからオンナであることを心から楽しもう♪
そう、ヌード撮影などの体験を通して感じてきたことを実感していたのです。
自分で自分の身体に触れる。
それまでにしてこなかったくらい、じっくりと。
すると、自分の身体は敏感に繊細に反応をする。
それを味わう。
ただ、オンナであることを味わい尽くす。
オンナである喜びを一人で感じて、堪能して。
今回、そんな状態になってから初めてまぐあった。
初めて、身体の芯からまぐあった感覚。
なにか特別な事をしなくてもいい。
テクニックとかそんなのも本当はいらない。
ただ、そこにあるだけで気持ちがいいんだ。
なかで気持ちよくなることを知らなかった。
というかこれまではなれなかった。
気持よくなることを許可してなかった訳ではないと思う。
不感なのかも?と悩んだ時期もあった。
違ったんだ。
私はただ、相手の身体を味わいたかった。
味わいたいのに動くからゆっくり味わえない。
感じられない。
それが嫌だったんだ。
深い深いところで相手を味わう。
深い深いところで自分の身体が喜ぶ。
ただそこに居てくれるだけで感じる。
それだけで満ちる。
今までで初めて、オンナとしての自分が深いところから悦んだ。
女の子って相手を喜ばせようとする必要はないんだなって突然感じた。
ただ、自分が相手を通して悦んでいたら、相手も悦ぶ。
自分が自分を1番愛して、可愛がって、大切にしていたらそれでいいんだな♪
その時の私はただただ自分が満たされ続けてた。
満ちると同時に受け入れてる。
言葉が無くても深いコミュニケーションは取れていた。
スキンシップ最強説!!!
そして、これこそパートナーシップの砦なんだろうな。
深い部分の投影から始まって、身体を通してのコミュニケーション。
誰が相手でも感じられるものでもないし、誰が相手でも良いものでもない(私の場合は)
きっと、今のタイミングの2人だから感じられたことがあるんだと思うの。
私はもっとオンナとしての自分を受け入れていいし、
もっとオンナとして輝いてもいい。
オンナを愉しんで、オンナである自分がさらに愛しくなって。
オンナという性を味わいつくそう♪と感じた。
こんなにどこ触っても
触る感覚でも触られる感覚でも気持ちがいいんだもん。
それを続けることで、自分の女性性が本当の意味で開花する気がするの。
開花する=開く
何かがまた開けてきそう☆
性別だけではない『性』の話をここに書く事が怖かった。
タブーに触れるからかな?
でも、書きたい衝動は止まらなかった。
今後、形としてパートナーが表れるのか
今のパートナーと思ってる人と居るのかはわからない。
ただ、、私が運命を共にする相手と共に歩み始めるときには
私はオンナとしてこれまで受け入れられなかった部分もすべて愛してる状態になっている。
そう確信した出来事。
今回は自分を最高に愛する事の大切さを教えてくれた
貴重な体験。
こんなに貴重な体験をさせてくれて、
無意識だと思うけどたくさんの事に気付かせてくれて
心からありがとう^^♥
私は今日も生きている♪
*NAO*
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by nao38mi | 2015-04-19 17:30 | オンナ